みなさんこんにちは。 前回記事 ‘’爆益の第3波’’ 絶賛好評ありがとうございます! エリオット関連の方からも分かりやすい説明してくれて助かりますとのご連絡いただきました! というわけで今回もエリオットいきます、ついてきてください。
エリオット波動を知っていますか?
ちなみにあなた(N-aito式)はエリオット手法ですか? の質問も多く受けますが正確に言えば‘’エリオットの根拠も自動で組み込んだ手法になります、自動とはあるラインを引くとエリオットの環境認識と同等の見方ができるということです。 じゃあN-aito式やるならエリオットやらなきゃいけないの?って思う方いると思いますが、知っていればさらに強力な武装をして戦場に向かえるイメージでしょうか。 手法は主に攻撃する武器になりますが、エリオット(ダウ、フィボ)は防御装備だと思ってください、これらをデフォルトの土台にして手法は成り立ちます。 それは豪快な損切りを防いだり、エントリー場所によるロットコントロール(受講生の方なら知っている方もいますが、全て同じロットで入ってる訳ではありませんので)など、どこで勝負するかが事前に予測できなければ感覚に頼るトレード(感覚で勝てる天才は否定しませんが、天才、勝者の感覚ということになりますので勝者と敗者の壁は闇の中というか汗)になります。 トレードの入り場はスキャルの根拠で入って伸びる場所かどうかは分からないけど伸びてくれたらラッキーっていうトレードを大きく(小さく)勝ったり大きく負けたりしながら繰り返していくしかありません。
そのあいだに感覚を磨いて、、、その過程で技術を身につけようと思ってる、、、なんて思ってるならやりましょう! でも全てじゃなく、このブログで要点だけゲットしてやればいいんです。N-aito式の実践者は有効ラインで自然とエリオット効いてますからそれほど意識しなくて大丈夫ですが、一応今回記事も目を通してくださいね! 話は変わりますが、Facebookグループでも生徒さんのラインはキレイでシンプルです。そのような方からは月間勝ち逃げや短期間(継続中)での資金倍増報告ももちろん受けております。 さらに武器(防具)を増やす意味でも目を通してください、私から個別に、エリオット意識しないで続けてくださいと伝えてる方は今のままで、またはレートが逆行してしまう人は‘’要エリオット‘’と‘’要N-aito式‘’です。
エリオット波動3-3
それではいきましょう! 今回はエリオット波動の3−3と呼ばれるところですね。3−3はいちばん良いところです。 なんで良いかというとインパルス(前回記事のA波)での第3波(親波)の中の第3波(子波)はインパルスになりますので(これも前回同様、特徴をいかすと覚えやすい)もう伸びるしかないわけです。 エリオティシャンの中にもここがはじまると一安心するというのはよくある話ですから。 これが親波が5波の場合は子波はインパルス(A波)かダイアゴナル(B波)のどちらかなので狙いにくくなりますので(それだけ注意が必要です)3波を狙えといわれているわけです。 感覚派のかた(本当に感覚派かは実際は分かりませんが)がトレードして勝ってる場所はだいたい3波か下落のC波がほとんどじゃないでしょうか? 下落で伸びないときはフラット、または伸びたと思ったら戻されるダブルスリー(修正波が2つ連結したカタチ)等の場合がほとんどじゃないでしょうか。 こういった基本的な理論(簡単という意味ではありません、基本的な相場の動き)は人に教えるのは一苦労、二苦労するので(このブログではこれからも楽しく分かりやす伝えていきます)、感覚派やMA派(どちらもその時々で見方が変わる、またはMAの軌道が修正されるので過去検証があやふやになる)で通せば楽なんですがわたしも含めてあまりセンスがよろしくないといつまで経っても1歩前進2歩後退になっちゃいますのであえて茨の道で真実を世界一わかりやすく伝えていきます! 話がまた飛んじゃってすいません。 とにかくこの第3波はいちばん伸びやすく(延長しやすい)爆益になる波ですので(この記事から読んだかたは、前回記事をご覧ください)ぜひ大波に乗っていきましょう! で、どこが3−3か? ですが
よく聞く3−3ってやつです。 たまーに、3−3を間違えて伝えている人も見受けしますがこれです(間違いようがないですが) 波を数えた時に、9波で数えて上昇、下降しているように見える場合は1波、3波または5波が延長(エクステンション 図2、図2−2)している場合ですのでFE(フィボナッチエクスパンション)を使う場合はそこで使ってくださいね。 いきなり1波からFE使わず、本来はFR(フィボナッチリトレースメント)を世間では逆当てと言われるやり方で当てるのが本来の使い方ですので。
図2-2
インパルス波、全体の黄金比率(61.8と38.2で合わせて100%がインパルス波全体として計算する場合)はフィボナッチの当てかたが変わります(上級者向けの発信です)気をつけましょう。 話がまた飛んでしまいました、、 そもそもインパルス(A波)だってことが前提ですのでこの波がインパルスであると見抜く方法は前回記事を見ていただくと説明していますが最初の上昇波(親波第1波の中の子波)の構成を見れば良いわけです。 (特徴を逆手にとる) 中にはテクニカルでマニアックなプロの中には4 -(4)狙いの人も現実にいます(注、4波の4ではありません)が通常は3−3を狙いましょう。
こういったこまかい手法や(N-aito式も含めて)検証結果、エントリータイミング、利確位置の解説はFacebookグループ break out で解説しています、管理者は諸事情により当初と変わって‘’内藤サポート‘’とさせて頂いておりますので友達申請はこちらにお願いいたします。 詳細解説などはテキスト(毎週更新)にてご覧いただけます、そちらも大変好評いただいています。 エリオットはポイントをおさえて勉強すると覚えやすいですのでこのブログを参考にちょっと試してみてくださいね。 一度に多くの情報は混乱の原因になりますので今回はこの辺でエリオットシリーズはいったん終わりにして、次回からは別の興味ある内容でいきたいと思っています。 エリオットはどうしても無理って方は、N-aito式のラインを応用していただければ対応できます、最初の方でも紹介しましたが資金をグングン増やしている方や月間勝ち逃げ報告も多数いただいています. 本当に受講してくださってる方には大変感謝しております、ありがとうございます! 12月はトレード回数が減るかもしれませんが(トレード参加者や相場導入資金が減ると価格修正と時間調整のバランスが崩れて修正波の完成に時間がかかったり、いきなり価格変動してその後に時間調整したりと読みづらい動きになります)そういう時こそ過去検証(やり方は普段伝えているやり方で)でいかに良いところ(勝ちパターン)をインプットするかです。 それではみなさんの勝利を願っています! 最後までありがとうございました!