
みなさんこんにちは。 前回記事 ‘’爆益の第3波’’ 絶賛好評ありがとうございます! エリオット関連の方からも分かりやすい説明してくれて助かりますとのご連絡いただきました! というわけで今回もエリオットいきます、ついてきてください。
エリオット波動を知っていますか?
ちなみにあなた(N-aito式)はエリオット手法ですか? の質問も多く受けますが正確に言えば‘’エリオットの根拠も自動で組み込んだ手法になります、自動とはあるラインを引くとエリオットの環境認識と同等の見方ができるということです。 じゃあN-aito式やるならエリオットやらなきゃいけないの?って思う方いると思いますが、知っていればさらに強力な武装をして戦場に向かえるイメージでしょうか。 手法は主に攻撃する武器になりますが、エリオット(ダウ、フィボ)は防御装備だと思ってください、これらをデフォルトの土台にして手法は成り立ちます。 それは豪快な損切りを防いだり、エントリー場所によるロットコントロール(受講生の方なら知っている方もいますが、全て同じロットで入ってる訳ではありませんので)など、どこで勝負するかが事前に予測できなければ感覚に頼るトレード(感覚で勝てる天才は否定しませんが、天才、勝者の感覚ということになりますので勝者と敗者の壁は闇の中というか汗)になります。 トレードの入り場はスキャルの根拠で入って伸びる場所かどうかは分からないけど伸びてくれたらラッキーっていうトレードを大きく(小さく)勝ったり大きく負けたりしながら繰り返していくしかありません。
エリオット波動3-3
それではいきましょう! 今回はエリオット波動の3−3と呼ばれるところですね。3−3はいちばん良いところです。 なんで良いかというとインパルス(前回記事のA波)での第3波(親波)の中の第3波(子波)はインパルスになりますので(これも前回同様、特徴をいかすと覚えやすい)もう伸びるしかないわけです。 エリオティシャンの中にもここがはじまると一安心するというのはよくある話ですから。 これが親波が5波の場合は子波はインパルス(A波)かダイアゴナル(B波)のどちらかなので狙いにくくなりますので(それだけ注意が必要です)3波を狙えといわれているわけです。 感覚派のかた(本当に感覚派かは実際は分かりませんが)がトレードして勝ってる場所はだいたい3波か下落のC波がほとんどじゃないでしょうか? 下落で伸びないときはフラット、または伸びたと思ったら戻されるダブルスリー(修正波が2つ連結したカタチ)等の場合がほとんどじゃないでしょうか。 こういった基本的な理論(簡単という意味ではありません、基本的な相場の動き)は人に教えるのは一苦労、二苦労するので(このブログではこれからも楽しく分かりやす伝えていきます)、感覚派やMA派(どちらもその時々で見方が変わる、またはMAの軌道が修正されるので過去検証があやふやになる)で通せば楽なんですがわたしも含めてあまりセンスがよろしくないといつまで経っても1歩前進2歩後退になっちゃいますのであえて茨の道で真実を世界一わかりやすく伝えていきます! 話がまた飛んじゃってすいません。 とにかくこの第3波はいちばん伸びやすく(延長しやすい)爆益になる波ですので(この記事から読んだかたは、前回記事をご覧ください)ぜひ大波に乗っていきましょう! で、どこが3−3か? ですが


