
こんにちはN式の内藤です。
今回は3月7日雇用統計でのトレードについての内容となっています。
ここ最近の目立った動きとして、7日の下落からの上昇の押し目買いはサポートクラスのメンバーの方達も数名取れていました。
6日の下落の終わり(切れ目)は比較的容易に想定は出来たのでここから上昇の形が出たら押し目買いをして行けば最も効率よく勝率も上がるトレードになります。
ひと波の切れ目の判断の仕方は丁度、サポートクラスで説明しましたがこういった切れ目が結果的にトレンド転換や元のトレンドに戻って行くことに繋がっていきます。
以前のブログで「行って来いの動き」を共有しましたが2月11日から続く修正は正にその内容の通りの動きになっていったと言えますし、2月11日から約1ヶ月続く修正波に3月7日の終止符を打つ場面もあるかと思いますが、修正はいつ終わるか分からない(最小で終わるか巨大化していくか)ため気をつけルーティンだけは崩さないようにしていくことは絶対ではあります。
その気をつけルーティンが【行って来いの動き】です。
という事で3月7日の雇用統計では18時過ぎから明らかな修正波に入ったので雇用統計では短期5波動の5波の「押し目買い」を踏まえたルーティンを組んで行きました。 〈チャート〉
更に、23時00分までの上昇5波をひと波と捉えてその上昇の修正波として一旦下がって更に一旦上がる所を『押し目買い』をしていきました。
ここが【行って来いの動き】を警戒するエリアですのでしっかり切り取る意識が必要です。
〈チャート〉
2月11日からの全体(上位足)の動きと環境認識としてどのような修正波となって上下に大きく動いていたかは振り返り動画にて解説、予測していますのでそちらをご覧下さい。
全体の環境認識の中で下位足が全体の挙動(形)
と合致しているのか?
これを常に確認しながらチャート分析はしていきたいですね。
『森を見て木を見て枝を見て木を見て森を見て』
このように見て確認していく事です。
森を見て木を見て枝を見てだけではダメです。
そこから更に木を見て森を見る。
今回の雇用統計も含めた環境認識は振り返り動画で詳しく解説していますのでそちらもご覧になって下さい。
諦めずに常に前向きで真剣に向き合っていってください。
それでは今回も最後までご覧頂きありがとうございました。