
皆さんこんにちはN式の内藤です。
今週は久々に週間チャートで振り返っていきたいと思います。 ※ 7/4(金)以降は除かせて頂きます。
まずは、6/30(月)→7/3(木)までの週間チャートになります。
青〇がエントリー赤〇が利確ポイントになります。 エントリーチャートは以下になります。
週間チャートを見てもらえれば分かると思いますが、この2つのロングエントリーはこの週間では順張りになるんですよね。
では、どこで順張りのルーティンに一旦区切りをつけるか?
例えばラインを抜けて来たらどう見えるか?
【チャート
N式ではポピュラーな斜めラインですが、どこに引くかが重要です。
さらに言うなら、どのような動きに対してどこにラインを充てるか? これが重要なんです。
そして最終的には、そのラインをどのように使うか?
赤ラインをどのように下抜けたらどのように考えられるか?
それでは順張りを一区切りにする為の要素は他にないか?
例えば"ここでは"下記のような見方をする事も出来ます。
カウントに関しては、挙動や比率を読み解けないと思い込みや独りよがりのカウントしか出来ないので細かすぎるほど見ていく必要があります。
さらに、ラインをどこに充てるか?
これは挙動や修正波を読み解かないと適当なポイントにラインを充てざるを得ません。
だからラインは誰でも引けるし終わったチャートになら誰でも引けるって言われる所以です。
では比率関係はどうなっているのか?
この比率も、どこを起点にするかで数値は変わってきます。
結局は挙動を理解していないとフィボナッチツールも使いこなせないのです。
※ エクステンションではなく、リトレースメントツールを使います。
これらの比率は毎回同じではないので小さな挙動や規則性を合わせて毎回の比率を考えていきます。
そして最後の高値と最後の安値の関係については振り返り動画にて解説していますので、ロングでどこまで引っ張るか?を簡単に見るためのやり方や仕組みに気付くと思います。
それでは今週も最後までお読みいただきありがとうございます。


















