皆さんこんにちはＮ式の内藤です。
今回は『究極の押し目買い』という話になります。
今週のサポートクラスでは特に「押し目買いのやり方」についてライブチャートで具体的に『こういう所で押し目買いをする』と共有しました。
手っ取り早く資金をコツコツ積み上げるには最適な押し目買いのやり方になるんですが、場所によっては大きく転換するポイントに当たれば大きく資金が増える事でしょう。
しかしこのようなエントリーの場合で気をつけて欲しいのは、どのような概念でのエントリーになるか？
しっかりとした概念でのエントリーならば全てを見越したエントリーとなりますが、まだ勉強が出来ていなく、理解もしていない状態では概念自体が存在しないのでここでは何も考えずに機械のようにエントリーと利確(損切り含む)をしていくことが有効になります。
なぜなら、考える知識が備わっていないので考えようが無くそのような状態で分かる人から見たら’’浅はか’’であるからです。
「機械のように」それが比較的初めの方から出来る人を「トレードセンスがある」とか「天才」とか言われる人かもしれません。
しかしほとんどの人がそれは出来ないんです。
私も含めてそれが出来ないから研究、勉強をして確固たる概念を生み出し実行するための軸を作っているのです。
軸が出来てしまえばあとは勉強、研究を怠らなければ太く強くなっていきます。だから日々勉強、研究です。
押し目買いは場所に関わらず実行するならばどのタイプの押し目買いになるのか？ ※タイプについてはサポートクラスで解説していますがここでは割愛します。
これによりリスクリワードが変わってきます。
リスクリワードは常に一定ではなく挙動や形によって変わるんです。
だから形や挙動をしっかりと分析しないとエントリーと利確は定まらないはずです。※利確を適当に設定する事はできますが、それではそもそもエントリーポイントも定まらないはずです。
今回私がエントリーした押し目買いのタイプは、リスクが非常に小さいポイントからのエントリーになります。
詳しいやり方はサポートクラスで共有しています。このやり方は私が資金を増やしてきたやり方の一つでとてもシンプルかつ理にかなったやり方になります。
それではエントリーチャートになります。
このエントリーはサポートクラスで共有したポイントからのロングエントリーです。
フィボの数値も挙動も適当にではなく’’ビッチリ’’と揃いあがっています。
FXは’’バカほど勝てる’’なんて言われたりもしますが、その所以も分からなくもないです。
なぜなら、人間は考える生物だからです。
環境適用動物（生物）なんです。
言い換えれば自身に環境を適応させていく生物ともいえますが、そんな状況で、特に為替の世界で考えない訳ありません。
そんな状況で考えないなんて、よっぽどの天才か生まれ持った才能か上記のバ〇しかいません。←悪い意味ではないですね。凄いということです。
常人が冷静でいられるようになるには、『しっかりとした実践理論で武装した』状態で挑まなければいけません。
テクニカルをなぜそのようになるのかを言葉で説明出来なければそれはテクニカルではなく、単なる感覚です。
人の感覚なんか身に付かないんです。
人の感覚が上位互換する場合はほとんどなく、大体が下位互換です。そのくらい人の感覚は違うものです。
上記のトレードの詳しい解説は振り返り動画で解説していますのでご活用ください。
それでは今週も最後までお読みいただきありがとうございました。
