N式波動を極めるとは?今週のトレード履歴も紹介

皆さんこんにちは。N式の内藤です。

今回のテーマは「N式波動を極める」です。

いきなり本題に入らせて頂きますが、N式の下落の取り方の一つに「N式ABC」があります。

これが決まると500-600pipsは今の相場では取れてしまいます。

ここでは数値の組み合わせや挙動、細かいポイント等は控えさせていただきますが今週2つ(3つ)のトレードでのN式ABCを使ったショート(売り)トレードをご紹介致します。

画像①

GOLD M5③ 1 - N式波動を極めるとは?今週のトレード履歴も紹介

エントリー後の画像ですが、エントリーしてから赤ラインの動きをある数値迄の区間(エリア)まで取って行きます。

利確目標は、上記の「ある数値」にレートが先に届くか?赤ラインの動きが先に達成されるか?で変わってきます。

画像②

GOLD M5① 1 - N式波動を極めるとは?今週のトレード履歴も紹介

今回は数値が先に達成されましたので利確しました。(一瞬寝落ちして利確が遅れましたが)

その後は残りの赤ラインの動きを取るために再度エントリーポイントを探って行きます。

探りによって次のエントリーとなりました。

画像③

GOLD M5② 1 - N式波動を極めるとは?今週のトレード履歴も紹介
画像④狙い通りバッチリ赤ラインの動きを取る事に成功しました。

GOLD M5④ - N式波動を極めるとは?今週のトレード履歴も紹介
「型にはめる」とこのようなトレードが出来ますし、常に狙って取れるものではありません。

「ハマる」から結果的に取れるわけです。

世間では、ショーター(売り専門)やロンガー(買い専門)と言われる人達がいますが、アップトレンド中に売りの手法では当然爆死しますし、ダウントレンド中に買いの手法でも爆死しますので基本環境認識をした上での切り取りトレードをする必要があるわけです。

最後はこちら画像⑤のトレードになります。

GOLD M5⑤ - N式波動を極めるとは?今週のトレード履歴も紹介
こちらはサポートクラスの最中に絶好の買いポイントをご紹介させていただきました。

話をよく聞いて理解が深まる事によってさらに理解出来るからこそ上達するんです。

最初から簡単に分かる訳がありませんし、誰でも簡単に出来る事って内容や芯が無いんですよね。

サポートクラスでは今後も少しずつ積み重ねるように皆さんをサポートして行きたいと思いますのでよろしくお願い致します。

今回も最後までお読み下さりありがとうございました。

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