N式FXの肝となる「修正抜けの推進をとる」ための戦略とは?

みなさんこんにちは。 N式FXの内藤です。

今回は9月28日のトレードを通じて全体の総評も踏まえて気をつけるべきポイントと、特に修正に関してのポイントを考えていきましょう。

修正とは?修正と思われるエリアでの考え方や価格修正と時間修正

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まず、行ったり来たりするような動きや横幅が長い動き。

このような動きの場合は修正と捉える事によりドカン負けを防ぐ事が出来ます。

さらには資金管理を伴ったトレードにも直結します。

このように修正と捉える所で"修正トレード"をする。

ただそれだけです。

ここで欲張って『1波が出た!』とか自分の都合の良い解釈をしてしまうと、

そうなった場合はその場は良く感じてしまうでしょうが、そうならなかった場合に勝つ意味が無くなってしまいますよね?

良く考えていただけたら分かると思います。

"運良く勝てる" と "最短で効率良く負ける"を継続していきましょう。

決して、『とにかく勝てば良い!』などと思わないようにしましょう!

それは時間の無駄であり、今後のトレードにおいての"最たる害"となります。

 

【9月28日トレード】

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全体の目標(標的)に対して切り取っていく事が基本スタイルとなります。

自分の下落の形が当てはまる場合にアタックをかけて、掛かればホールドしながら推進を刻んでいく値動きを追っていきます。

もちろんマイナスなのにホールドしたり追ったりするのは違いますからやめましょう。

損切りは一日の許容損失内に収まるように設定して、その日に使ってしまったらトレードはしない。 

そこから取り返しても確実に結果は見えています。遅いか早いか、の違いだけです。

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赤色の推進に対して黄色の修正が入る。

黄色のエリアはみんなが悩み倒して考え倒して我慢できずにエントリーしてしまうエリアです。

高値安値が入れ子になり方向感がどちらにもあるようなないような感じに見えます。

修正には色々な形があるはずです。

一例を挙げると下記のような水平線が引けるようなエリアですとか。

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N式では飛び出たポイントを下落の初動(1波)として捉えていくわけですが次の波(3波)でも良いわけです。

これまでショートが多かったのは(ほとんどショート)大きな標的は下にあり、修正抜けの大きな推進を取っていたからです。

「修正抜けが伸びるところ」

今まで何度も言ってきていますがこの伸びる所をいかに自分に落とし込むかです。

今回に限らず毎回同じですが、標的に対していつもの落ちる形と、

パズルの抜けたスペースのように空いてるエリアがほぼ合致していればいつものルーティンなのです。

人はみな、終わった後は簡単なんだよなぁと言います。それではみんなと一緒ですからそれを利用する側に回ってみませんか?

今回も最後までありがとうございました。

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