FXトレードで意識しているローソク足の動き方について

みなさんこんにちは、Tです。

唐突ですが、こちらのホームページの夜景の動画、凄く綺麗ですよね!

噂では、内藤先生のお家からの眺めも?!あるとか、ないとか…あくまで、噂です。真相はどうなんでしょうね?(笑)

さて、今日は、私が普段意識しているローソク足の動き方について、と私の手法について簡単にですが書いていきたいと思います。

Tの手法とトレードの考え方

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私のトレードは、超短期のスキャル~数十分保有くらいまでのデイトレが基本スタイルです。

メインとなる手法は2つあり、一つ目はMAや水平線、トレンドライン、その他高確率で反発するようなポイントを狙って順張り逆張りで1日10トレードくらいで利益を積み重ねています。

もう一つは、経済指標発表の時の値動きを利用したトレードです。

それぞれ、違った手法ですが、どちらにも共通していることがありまして、それは、チャートの形状だけでなく、ローソク足の動き方、癖を利用してトレードしているということです。

例えば同じようなチャートで同じようなラインが引けていたとしても、そのラインに近づいてくるローソク足の動きで、反発するのか、抜けていくのかといった判断を致します。

ラインやMAを「抜くぞ、抜くぞ~」って近づいてくるのか、それとも、なんとか頑張ってそこまで到達して反発するのか、色々なパターンがあります。

これは、終わったチャートでは確認できず、実際の動いているチャートでしか判断できない事も多々あります。

トレードはシンプルが一番

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トレードは、シンプルに考えると、

「勝ちやすいポイントを探して、ルールを作って、そのルールを淡々とこなすだけ」

「損切にあった時に、敗因を追求して、ルールを見直して、より精度をあげていくもの」だという風に考えています。

自身のトレードルールを構築する上で、このローソク足の動き方は必須事項ですが、これをどのような手法にも組み込むようにし、より勝率の高い、優位性のあるトレードを目指しています。

また、指標トレードではそもそもチャート形状はあまり気にせずに(環境認識はきちんとします)、ローソク足の動き方の癖だけを見て、取引しています。

経済指標が発表されるときは、一般的に、

「テクニカル分析が効かないから」

「不規則な動きをするから」

といった理由で、取引をされない方も多いと思いますが、自身にとっては分かりやすい動き方の癖みたいなものがあり、その特徴を活かして、パターン化して積極的に取引するようにしています。

テクニカル分析とは、「過去のデータから、未来の展開を予想」するものですが、今ある分析ツールでは、経済指標の値動きは複雑なんでしょうね、
今後出てくるかもしれませんが…。

新しい知識や考え方を取り入れると、元々持っているルールが崩れたり、迷いが生じたりすることなどあると思います。

ですが、それは一時的なもので、検証や自分自身のルールを見直していくことにより新しい発見や、トレードが進化したりもします。

この「ローソク足の動き方」、規則性を意識して違った見方をすると、色々気づくことがあったり、今まで複雑に感じていた指標の値動きでも何か見えてくるかもしれませんので、
興味を持たれた方は参考にしていただけますと幸いです。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

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