皆さんこんにちはN式の内藤です。
今回のテーマは主な振り返りと共に「巨大なヘッドアンドショルダーズトップを完成させる方法」を共有して行きたいと思います。
下記は現在開催中のグループ「サポートクラス」において会員の皆様宛てに共有したチャートになります。
※ 初回は11/7に掲載した黒色チャート。
当然、細かい数値やラインや環境認識は会員さんのみの共有とさせて頂きますがこの巨大なヘッドアンドショルダーズトップが完成するためには、
『そうなるべき環境』があっての現象=ヘッドアンドショルダーズトップという事になります。
どこでも狙うべきものではありませんし狙っても取れません。
米大統領選が始まる前にすでにその環境(チャート形状)は始まっており会員の皆様には口頭でもお伝えしましたし、その時のチャート位置から推測出来る大きな下落の注意喚起もしました。
落ちる度に毎度「更に下に注意」とアナウンスして皆さんをサポートしてきました。
私自身も大きな下落を何度も取り、修正では上昇も上手く切り取る事に成功しました。
サポートクラスでも当初よりも皆様かなりレベルアップされたようでそれなりのフィードバック(成功メール)も頂いており嬉しい限りです。
諦めずに付いてきた結果ですね。
丁度、画像の一番高値の辺りで大きな下落修正を想定してアナウンス及び個人への注意喚起をして、まずは青ラインまで→次の青ライン→次の青ラインまでと当初の想定に沿った動きで下落してきました。
こういう時は’’上昇の気配’’を常に監視していなければ逆に大きくやられてしまいます。
大きくやられない為にやらない(ノーエントリー)選択肢を持つ必要がありますが、やる、やらないの判断が出来るかの問題を重視すべきですね。
ただなんとなくやる、やらないではなくしっかりとした軸(明確な理由)が必要です。
このチャートを総合的に見た場合、やはり【チャートは全ての事象を織り込む】ことがここでは分かりすぎてしまいます。
それがテクニカルというものです。
あなたが手に入れたいのは経済的自由?それとも経済評論家?
これが答えであり、試合のための練習であって練習のための練習であってはなりません。
最後に今週一番大きな1ポジションだけで450pips獲得したチャートを見ていきましょう。
13日の経済指標直後の修正からの下げを取りにいきました。ここは上も考えられましたが「棋は対話なり」の通りに相手(相場)の出方をうかがっての対応になります。
ここは『振り返り』にて超詳細解説していますのでお楽しみください。
成るべくして成った動きだったと思います。
新コンテンツ【壱ノ型】ももうじき完成しそうです。もちろん、サポート付きになりますのでお楽しみ下さい。
それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました。