皆さんこんにちはN式の内藤です。
今回の振り返りは11月21日にエントリーした1ポジションで600pipsを達成したトレードと
その直前の1ポジションで300pips超を獲得したトレードを振り返っていきたいと思います。
まずはこちらのチャートをご覧ください。
11月20日エントリーチャート 1ポジションで300pips超
環境認識としては上方向と見ていた中で’’修正の終わり’’からのロングエントリーとなります。
エントリーした直後にプラスになりますので気分爽快ですね。
良く聞くのが、「エントリーしたらずっとマイナスでプラスになるまで粘ってしまう人」、
あるいは『このマイナスに耐えられないようではダメだ、ここからプラスに転じるから粘るんだ!』みたいな超能力者のような思考の人がいますが、
これだけマイナスなのにプラスに転じると分かるならばエントリーポイントも分かるのではと思うのですが。
くだらない余談はさておき、上記のトレードでは「更に上」も見つつその「更に上」とのつなぎの修正に入った事を確認して一旦決済しています。
(少し寝落ちしたことと最初の利確目標に到達したのも理由ですが)
ここでいうつなぎの修正というのがとても難しいと言われていますが、割と簡単に捉えてしまえば苦手も克服出来ると思います。
新コンテンツではこの辺りの初動の取り方を細かく解説していますので楽しみにお待ちください。
そのつなぎの修正終わりからの追加ロングエントリーが次のチャートになります。
このトレードも現在開催中の『サポートクラス』では’’更に上’’とアナウンスしたように’’買い’’なのですが、
『修正の途中』の場合に備えての下落も同時に注意が必要なポイントでもありますので、この辺りの立ち回りや監視方法も【新コンテンツ】では解説していますのでご活用ください。
因みに全て数値化していますのでトレーダーの感覚などは必要ありません。
当初から目標として設定していた青ラインの位置に下からの数値もほぼ重なり、
この後は修正下落していますし値動きってそのあたりも何故か上手く出来てますね。
テクニカルを真剣に勉強した方なら分かると思いますが「重なるんです。」
然るべきポイントで重なりますね。
最初は適当にフィボを当ててたまたま合っていた→次は合わないみたいなパターンかと思いますがしっかりとした形と数値を学べば注意ポイント(エントリーポイント、利確ポイント)を割り出すことが出来ますので。
今週の振り返り有料版ではこの辺りの数値や形を特に解説しながら振り返っていきたいと思いますのでお楽しみ下さい。
それでは今週も最後までお読みいただきありがとうございました。