N式FXの共通言語「壁」の捉え方から始まるトレードシナリオとは?

みなさんこんにちは。

現在、花粉症真只中の内藤です。

今回はN式トレーダーがSNS等でよく発信している

『壁』について喋れる範囲で皆様に共有したいと思います。

 

N式トレーダーの『壁』って!?

N式の壁とは隣り合う時間軸との境界です。

少し長いのと堅苦しいので私が『壁』と呼んでいます。

イメージ的にはこんな感じです↓

IMG 9972 - N式FXの共通言語「壁」の捉え方から始まるトレードシナリオとは?

これを時間で表すとこうなります↓

IMG 9973 - N式FXの共通言語「壁」の捉え方から始まるトレードシナリオとは?

画像だと1時間が最大になってますがあくまでイメージです。

当然、下は1分、上は週足、月足と続きます。

壁とは白色の横線で記された所を指します。

図の通り、当然ワープもします!指標時など。

 

普段はこの『壁』を意識して区切るなり抜けや反発を狙います。

指標時はこの『壁』と「ワープ」を意識しないと

単なる博打になっちゃいますからね。痛い目に遭いますよ!

 

あとはこの『壁』ですがもう一つの議論があります。

N式のミーティングや講義等で度々話題になるのが、

 

「壁を抜けたか?抜けてないか?」

 

これは最終的には毎回同じ判断をすることが正解なのですが

最初はほとんどの方が判断に迷ってしまっています。

判断に迷うってことは、自分自身がブレているという事!

ノーポジ時の見かたも、あっち行ったりこっち行ったり

していると本番でも練習(ノーポジ時)通りの行動になります。

こういう行動は知らずにそういう自分を作り上げてしまいます。

気づいた時には習慣化してしまっているので注意して下さい。

ナンピンも同じですよ!

 

ここでボーナス画像を一枚!

IMG 9969 - N式FXの共通言語「壁」の捉え方から始まるトレードシナリオとは?

私やN式トレーダーが必ず(ではないが笑)ショートするポイント!

グループレッスンの皆様には何故か?!は分かると思います。

これを見て解らない方は伸び代しかないですよ!チャンスです。

 

話がまた飛んでしまいましたがよく議論に上がるのが↓

IMG 9970 - N式FXの共通言語「壁」の捉え方から始まるトレードシナリオとは?

赤線が値動きで黄色線が壁ですが、これが抜けたかどうか!?

皆さん、どうですか?

悩んじゃいますか?

上位足を見ないと判断できませんか?

悩んじゃってる人はまだかわいいですが、

上位足を見ないと判断できないと思った人は要注意ですよ!

下位足で判断するから損切りが極小になるんです。

上位足は逆に大きくなっちゃいます!

だから上位足と下位足の集まるところを探してINなんです。

だから初動で入れるんですね。

私が入ったところが初動になるんじゃなくて

そのポジションがマイナスにならず生きてるから

初動として存在するわけです。そこも意識改革ですね。

↑の画像の正解は下抜けた!が正解です(自分比)

あくまで私の軸でモノを言ってます。

何故なら、自分軸で決断するから即座に損切りが出来るからです。

自分軸が大事な理由がそれです。

これで悩んでたら、ドテンや乱れ打ちやナンピンをしちゃいます。

トレードで機械的になるには精神力はいりません!

本気の精神力を鍛えている人たちに失礼です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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