みなさんこんにちは。
現在、花粉症真只中の内藤です。
今回はN式トレーダーがSNS等でよく発信している
『壁』について喋れる範囲で皆様に共有したいと思います。
N式トレーダーの『壁』って!?
N式の壁とは隣り合う時間軸との境界です。
少し長いのと堅苦しいので私が『壁』と呼んでいます。
イメージ的にはこんな感じです↓
これを時間で表すとこうなります↓
画像だと1時間が最大になってますがあくまでイメージです。
当然、下は1分、上は週足、月足と続きます。
壁とは白色の横線で記された所を指します。
図の通り、当然ワープもします!指標時など。
普段はこの『壁』を意識して区切るなり抜けや反発を狙います。
指標時はこの『壁』と「ワープ」を意識しないと
単なる博打になっちゃいますからね。痛い目に遭いますよ!
あとはこの『壁』ですがもう一つの議論があります。
N式のミーティングや講義等で度々話題になるのが、
「壁を抜けたか?抜けてないか?」
これは最終的には毎回同じ判断をすることが正解なのですが
最初はほとんどの方が判断に迷ってしまっています。
判断に迷うってことは、自分自身がブレているという事!
ノーポジ時の見かたも、あっち行ったりこっち行ったり
していると本番でも練習(ノーポジ時)通りの行動になります。
こういう行動は知らずにそういう自分を作り上げてしまいます。
気づいた時には習慣化してしまっているので注意して下さい。
ナンピンも同じですよ!
ここでボーナス画像を一枚!
私やN式トレーダーが必ず(ではないが笑)ショートするポイント!
グループレッスンの皆様には何故か?!は分かると思います。
これを見て解らない方は伸び代しかないですよ!チャンスです。
話がまた飛んでしまいましたがよく議論に上がるのが↓
赤線が値動きで黄色線が壁ですが、これが抜けたかどうか!?
皆さん、どうですか?
悩んじゃいますか?
上位足を見ないと判断できませんか?
悩んじゃってる人はまだかわいいですが、
上位足を見ないと判断できないと思った人は要注意ですよ!
下位足で判断するから損切りが極小になるんです。
上位足は逆に大きくなっちゃいます!
だから上位足と下位足の集まるところを探してINなんです。
だから初動で入れるんですね。
私が入ったところが初動になるんじゃなくて
そのポジションがマイナスにならず生きてるから
初動として存在するわけです。そこも意識改革ですね。
↑の画像の正解は下抜けた!が正解です(自分比)
あくまで私の軸でモノを言ってます。
何故なら、自分軸で決断するから即座に損切りが出来るからです。
自分軸が大事な理由がそれです。
これで悩んでたら、ドテンや乱れ打ちやナンピンをしちゃいます。
トレードで機械的になるには精神力はいりません!
本気の精神力を鍛えている人たちに失礼です。
最後までご覧いただきありがとうございました。