
皆さんこんにちはN式の内藤です。
今週は下落する時の形状とサインについて考えていきます。
振り返り動画では詳しい解説をしていますのでもっと知りたい方ややる気のある方はご連絡下さい。
今回のテーマの下落ですが、10月2日 22時30分の下落を例にとって考えていきたいと思います。
この下落は予測していましたが、その前に9月29日のロングエントリーについての簡単な解説です。
まずは環境認識として下記のチャートをご覧下さい。<GOLD30分チャート>
9月29日は大きなトライアングルⒺ波が(W)(X)(Y)波になり、(Y)波がトライアングルになって全ての波の挙動、全ての波の比率が完璧な形での上昇となりました。
よって、押し目買いを狙っていましたが、運良く最高のリスク極小の形になりましたのでロングアタックです。
その前週にもB回路にてロングエントリーしましたが、今回のA回路でのロングエントリーは最後までこの規模での修正を確認してからのエントリーになりますので気持ちよく決まりました。
利確は30日。
<以下エントリーチャート>
上記の利確ポイントもしっかりと理にかなったルーティン通りのポイントですので振り返り動画で復習して下さい。
※毎回コロコロ変わるラインやコロコロ変わるフィボ数値ではなく、いつもルーティン通りです。
次は9月30分のロングエントリーです。
<以下エントリーチャート>
上記の利確ポイントも理にかなったポイントですので振り返り動画で詳しく解説しています。
そして10月2日の下落ですが、予測は出来ていました。
予測と言っても必ず下落するという意味ではなく下落するならここから下落するという意味です。
ここはかなり危ない気をつけポイントになります。
場合によっては大下落する可能性のあるポイントですので用心しなければなりません。
そのあたりの具体的なテクニカルでの解説も振り返り動画では詳しく解説しています。
ラインが当たるとか何となく数値があるとかではなく具体的なテクニカル解説です。
このポイント(エリア)はサポートクラスでももちろん共有しているポイント(エリア)ですが、上を見つつ下落する可能性のあるポイントを常に考えてチャート監視をする事の重要性を参加されてる方は再度気付かされたのではないでしょうか。 <以下エントリーチャート>
今回、何故この下落を気をつけなければならないのかというと、上位足環境認識では大きな下落になってしまうポイントに上昇しながら近づいていった事です。
その事に気付ければこのポイント(エリア)からの下落は最大限に注意しなければならないかが分かります。しかしこの重要な局面に気付くには相場の構造を「知っていないと気付かない」のです。
サポートクラスに参加されている方も今回のリアルタイムでの解説で「気をつけなければならない理由とポイント」が理解出来たと思います。
そして最後のエントリーは修正を待ってからの押し目買いになります。<以下エントリーチャート>
このロングの解説も振り返り動画で詳しく解説していますので今後の為にも是非購読してお役立て下さい。
それでは今週も最後までお読みいただきありがとうございました。

















