皆さんこんにちは。
あけましておめでとうございます!
年末年始は非常にバタバタしておりまして
ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません。
事務局宛や私自身にも非常に沢山のメールを
いただきありがとうございます!
やはり1番嬉しいのは、
「今年も大変稼がせていただきありがとうございます!1年前までに目標にしていた自分自身を優に超える事が出来ました。慢心せずに日々精進してまいります!」
こうなる人というのは、基礎知識や基礎学力などが高い人だけではなく、結果的に諦めなかった人=続けた人がそうなっているという事ですよね。
じゃあどこまでやるか?
とにかく諦めずにチャートに張り付くのか?
ただチャートに張り付くのではなく何故張り付くのかの意味を持たせなければ物事は区切りがつかないのです。
意味とは、「何を見るのか?」です。
だから意味が生まれるわけです。
だからもしも、このブログに辿り着いた現在、
「FXやめようかな?」
なんて思ってる人は先ずは次の特徴的なチャートを探す事をしてみては?
全て分かろうとしなくて良いのです。
何故なら毎回相対反応して動いていくのがFXなのであなたが全て分かった時点で
FXという相対反応は成立しないはず。
そもそもあなたが分かるのならば、AIには全てお見通しという事ですから勝てないはずですよね。
高勝率同士のAIが取り引きをしたら、いや取り引きが成立した時点でどちらかが必ず勝ち、負けるのです。
それがFX。
チャートに「勝った、負けた」なんて人間の勝手な思考から生まれたものが相場というものでその思考こそが、
今日ギャンブルが発展した源でもあります。
なので全て分かろうなどとは決して思わずに一つを極めるくらいの考えが丁度良いのです。
一つを極めるといっても高勝率なんて必要ないですからね。高勝率に越したことはないですが
FXは資金管理が大切と言いますよね?
それを野球の試合で例えるとチームの獲得点数と失点のバランスで表せますよね。
もうこれ以上点数は取られてはいけない場合で例えると
既に3試合分の失点をしてしまった時点で
3試合キャンセルしなければいけません。
実際の野球の試合ではキャンセルは出来ないですが。
FXでは、ここでキャンセルせずに失点を帳消しにするために高得点を獲得しようとしてはダメなんです。
これがギャンブルの発想なんですよ。
高勝率というのは超過失点を帳消しにできてしまってその瞬間は助かったように感じますが、いずれにしても破産までの時間が早いか遅いかの違いだけですし今後のトレードは確実にギャンブル気質になりやすいと思いますよ。
高勝率という形態、システム自体がギャンブルそのものと言っても過言ではないと思いますしギャンブルの起源ですよね。
そもそもFXにおける期待値などは全く当てになりようがない代物ですからね。
話がまた脱線しましたが先ずは転換の合図とまでは言えませんがN式ではポピュラー?な「クサビ」を探ってみて下さい。
エリオット波動で言えば「ダイアゴナル」と言われるやつです。
N式では少し解釈が変わってくる部分がありますがここでは当然割愛させて頂きますね。
下記の特徴や出現ポイントや注意点をしっかり理解してから活用して下さいね! これだけでも充分勝てますよ。
しっかり、何度も、確認しながらですよ!
注意点を疎かにすると、高値安値つかみしちゃいますからね!
それではチャート監視の旅に行ってらっしゃいませ! 最後までご覧頂きありがとうございます。