「修正中の監視の仕方」についてギリギリまで公開します!

みなさんこんにちは。

N式FXの内藤です。

今回はというか、

今回も『修正』について書いていきたいと思います。

最後まで是非お付き合いください!

これまでの記事の中でメインとなりつつある『修正』ですが

今回は修正の監視の仕方について話せる範囲でお話し致します。

 

まずは下の画像をご覧ください↓

IMG 0225 - 「修正中の監視の仕方」についてギリギリまで公開します!

↑一気に上昇して赤○の部分に注目して下さい。

こういうところをダウ理論で小さく見て下さい。

ダウ理論で細かく見たときに、よく解らないエリアこそ

修正ということになるはずです。

この意味がわからない人はダウ理論やMAやボリンジャーバンドを

先行の道筋として捉えてしまっているかもしれません。

上記のものは、’’結果そのもの’’という理解がまず必要になります。

話を戻しますと、上の画像で赤○で修正の始まり(終わりかも)

と判断して(ダウ理論)そこから動きがでるかを監視します。

どういう動きかというと、今回の場合は上昇になります。

さらに、その上昇の動きを観察します→画像の赤水平線。

IMG 0225 - 「修正中の監視の仕方」についてギリギリまで公開します!

画像の赤水平線は何かというと、それぞれの時間足の推進率や

修正率を見ている訳なんですが、細かい部分は企業秘密です笑

何故、企業秘密かというとFXは全員が勝てないシステムなので

一部の人間側に立たなければいけませんので公開=結果が変わる

と考えます。流行ってる手法はすぐ廃れますよね?

 

また話が逸れましたが、赤水平線2本で修正と判別した後、

画像の黄色線内でアタックを掛けるわけです。

実際のエントリーポイントもジャストヒゲ先が算出されます。

利確ポイントも画像の黄色線内で収めれば問題無いでしょう。

IMG 0225 - 「修正中の監視の仕方」についてギリギリまで公開します!

このような修正の上がり方の場合にエントリーポインを算出する

場合は他にも見なければいけない部分がでてきますので、

修正の定義を自分で持っていないと迷ってしまって損切りが

遅れたり、ドテンしてしまったりして更にドツボにハマって

しまいますのでしっかりとした基準を設けなければいけません。

 

現在開催中のグループレッスンでは開始以来、下げ、上げ、修正と

色々な相場を経験出来て良い環境が揃ってきました。

このような環境は相場による所が大きくなりますので

現在の相場に対してどのような手法を使おうとしているのか?

これらも重要な要素となります。

上げ相場では買い、下げ相場では売り、レンジでは修正。

これが理想的ですが、上げ相場だと分かってて売るのと

分かってなくて売るのとでは天と地ほど違いますよね。

その中でも両方に対応できるのが、修正トレードですので

是非、身につけて頂きたいですね!

 

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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