皆さん、今月も本当にお疲れ様でした！ Facebookグループの方ではかなりの強者たちが凄技を連発しておりますね。いつも良い刺激を頂きありがとうございます。
素晴らしい人達の努力の継続が私にとっては何よりも嬉しいことです。これから始める人はエネルギーの相乗効果と皆んなの力を借りて継続する。
この継続する力は相場との距離感を養い、力を知り、立ち回りを形成する。なんて思ったりします。
靴を履いたまま波打ち際で濡れないように遊んでるように波に向かって行くんじゃなくて、波が引いたら素早く行き、来たら引くみたいな。
相場は立ち向かっても敵う相手でありませんから逃げるんです（利確、損切り）。
最初に負けを認めれば（決まった所だけやる）優しくしてくれるかもしれませんよ (^o^)
チャート分析する人しない人
さて、我が愛するチャート分析とは言ったものですが、見方はもちろん人それぞれの見方があると思いますし分析しないって人もいますが、そのことに対しては全く反論はないです。
私自身はチャート分析を愛していますから。
土曜日の朝、いわゆる取り引き時間終了までチャートを見てましたが（これも好きなんで）ずっとチャートを見てる人にしか分からない動き方（勢いやローソクの作り方）があるわけです。
よくあるのが、指標などで一瞬逆に動いても結局テクニカル通りに動きますよね。そういう動きも前後でしっかり見続けてきました。スキャルの人はやられますよ。
特に深夜（朝方）のチャートは楽しいですよ....昨夜は途中でKさんも参戦（笑）思い出すと、それらも最初は落書きからはじまったんだよなぁ、とか色々思い出もありますが、僕にとってラインは最も信頼できるナビゲーションシステムです。
個人的にMAは価格についてくるものに対して、ラインは勢いを見るものという認識です。このあたりは非常に深いので割愛します。
私の使い方はいたってシンプルです。ラインとラインの間をかすめ取るやり方です。
抵抗するところ（波打ち際の激しいところ）はスルーして、スッと伸びるところや、安全＞＞＞危ない場所、をできるだけ見極めてトレードします、これも資金管理ですよ。
こういう場所もしっかりと分析しないと、やってきた人にしか分からないことってありますし大事な資金ですからやるに越したことないです。
今週も、GBPAUDやゴールド、ドル円もテキストでチャート掲載する予定です。ポンオジは罠かと思うくらいテクニカルでピッタリでドンピシャでしたね。
値頃感でショートなんかしちゃダメです、しっかりとテクニカルを消化して、確認してからエントリーですよ、飛びつかず安全なところを素早くやる。
時短トレードはそれだけリスクに晒す時間も少なく、より安全ということです。
それが出来ないというなら一生出来ないし、1%でも無視できないという人は分かると思います。それが分かれば、どこでもトレードしない→しようと思わない→チャンスまで待てるんです。
脳が覚えちゃうんです、損切りの速さも一緒ですよ。その恩恵を経験すると自動化されて、ポジションを持たない赤信号が自然と守れます。
なかなか損切り出来ない人は、しっかり分析できれば、より損切りも利確も明確になりますよ。
利確と損切りは資金管理ということをお忘れなく。
次週、またお会いしましょう！
