FXにおける等倍理論

皆様、毎日お疲れ様です！ 今日は日曜日ですので明日からまた金曜日まで相場との戦い（会話）がはじまります。 前回の投稿記事がなかり高評価をいただきましたので今回はその続き"等倍理論"の解説をしていきたいと思います。 先ずは下の画像↓（ポンドオージー）30分足

よく波の大きさと言いますが、時間軸によってどこからどこまでと管轄する波の大きさが変わってきます。

わかりやすく言うと5分では5分、30分では30分の波の大きさがありますので全体の波動をとらえるのはもちろんですが、段階的に波を見る（5分から15分、さらに30分と徐々に引き伸ばす事で全体の波が完成します。

等倍理論とは？

私が唱える等倍理論のひとつにこのようなものがあります。 N理論と等倍は密接な関係ですので自然とXになります。レートのいく場所と戻る場所が分かるからテクニカルなんですね。 ↓画像はN理論と等倍理論（ポンドオージー）見る人が見れば（使い方）どこからどこまで行くか分かるはずです。 あみだくじトレードですね。 左の大きめの緑バーのパワーが青の切り上げライン（裏チャネルと呼んでいますが、チャート上では4点赤⭕️付いてるライン）を境に等倍分右側にくる（右側の緑バー） 分かりやすくするために緑の線（右肩下がり）を引いてXを描いてみました。 NとXです。 チャートの行き先を予測するための分析です。予測がついてのエントリーですので感覚でエントリーをした場合は当然、根拠が無いので（ダブルやヒゲくらい）損切りも深くなる、あるいは損切れない（戻ってくるだろう）ことにつながります。 こういった分析をした上でエリオットやフィボを当てはめてトレードする。 かなりの高確率で勝てるようになりますので参考にしてみてください。 みなさまの勝利を願っています。