みなさまこんにちは。
お盆期間どうお過ごしですか?
私は何やら忙しくてやる事が沢山で
なかなかゆっくりできずにいます。
このブログを書いているのが8月15日の13時少し前、もうこんな時間に。ブログを書きながらUber eats。
さて、今回のテーマはDMで問い合わせが多かった昨日14日のトレード解析と、前回の記事(相場は全てバランス)の活用法や見方を解説します。
普段はお盆期間にトレードしませんが(トレードしないで先祖のお墓参りして下さい笑)
今回は訳ありで忙しくトレードルームで雑用などしてる間にチャートをチェックしてたらたまたまポイントにきたのでやってしまったという感じでした。
トレードポイントまでの待ち方
トレードポイントまで待つと言っても色んなやり方ありますよね。
このレートにきたらアラート鳴らすとか私のように指値を置くとか色々な方法があると思いますが今回はチャートを見て監視する場合の待機のやりかたです。 その場合は↓のチャートのようなやり方が1番シンプルで効果的なやり方だと思います。
いわゆる三角保ち合いの状態でレートが上に抜ける(さらに大外の切り下げもブレイク)さらに前回高値(青色水平線)を超えることでここでは戻り売られないということになります(これもどの位置ででるかによりますが)。
前回高値を少し抜けて下にいかないのを確認したら(そのレートで揉んだら)まずロングポジションを持ちます(赤マル)。
この場合レートが下がっても足します。
もちろん無限ナンピンのようなやり方は厳禁ですので(勝つ時は大きいですが負ける時も大きいです、大きな勝ちを狙う人ほど小さな負けを認めず損切りできず結局大きな負けをつくってしまう)
逆行ナンピンというのはやる時点でその時点での負けを認めない行動ですので限界まで含み損が膨らまないと、あるいは破綻しないかぎり切れない負のループのはじまりです。
話をチャートに戻します、エントリーしたら狙う位置は裏チャネルにタッチ(赤マル)したところです(私は週足の切り上げ点線ラインで決済しましたが)。
レートはそこから下落して三角保ち合いゾーンも下抜け最終切り上げラインで反発。ここから勝負する場合は左側の安値をどう捉えるかが勝敗を左右します。
ここからがパワーバランスです。↓画像
左側の水色の値幅のラインバー(利益確定バー)が裏チャネル(その下の青いライン)を境に同等の値幅がでます。
その上の値幅は緑のバーになります。
気付いたかたもいるかと思いますがチャートはX(エックス)でバランスを保って動きます。買いと売りのバランスです。
バランスが崩れるから動き、バランスをとるから戻る。買いや売りだけではチャートは点ですよね。
そこのこまかい話は書き切れませんので割愛させていただきますが、、、
こういったチャートでの行き先予測はトレードするには必須ですので安定したトレードをするのであればみなさまも是非みにつけて下さい。
これからの相場は一か八かのトレードスタイルでは勝ち抜きはかなり難しいと思います。
願いはみなさんの継続的な本当の勝ちへ。