皆さんこんにちはN式の内藤です。
今週は正に思った通りの展開になり大きな値幅が取れた1週間になりました。
特に4日(水)から5日(木)の上昇の1ポジ430pipsと210pipsの計640pipsは今出来る完璧なトレードだったと思います。
という事で今回の振り返りは4日→5日の下記のトレード画像を元に振り返っていきます。
まず下落から上昇の局面に入ってからの展開が読み解く為のキーポイントになります。
①の上昇は誰が見ても上昇になりますが問題はその後の②の局面になります。
この局面で"適当に"「1波が出たから3波だぁ!」みたいに当てずっぽになるのは危険ですし私はそうは捉えていません。
ここでの見方や考え方はN式グループ内でのサポートクラスではこの先、嫌と言う程やって行くことになる重要局面になります。
私は底から買っているので②の局面では、いわゆる「確かめ算」的な見方で値動きを観察していました。
予想の通りその局面からの上昇になり局面③に入って行くわけです。
局面②③共に基本的には「N式壱の型」による監視です。
ほぼほぼの局面でこの「N式壱の型」で対応出来てしまいます。←こちら気になると思いますので近日中に「最新の勝てるテキスト」(題名仮)として発売予定です。
局面③に限っては完璧すぎるエントリーと「壱の型」による監視で控えめに言って"手に取るよう"に相場を見る事が出来ました。
一応の節目である利確ポイントにて無事利確できた事がさらなる境地へと自分を運んでくれたように感じました。
今週はショートもロングもこの「壱の型」によってバッチリ取ることが出来ました。
1箇所取り逃がしたエリアもありますが(全て取れる訳はない)思い通りのエントリーと利確が出来て尚且つしっかりとした理論に落とし込めていると言う最高の形となりました。
局面②では細かい高値の設定もあるのでやはり相場は細かい所が大事だなと再認識しましたし、小さな動きも分からないのに大きな動きが分かる訳がないですよね。
だって4時間の値動きでも週足以上で見たら"ノイズ"になりますよね? という事は全ての時間足の値動きが"ノイズ"と言う事になり、全てがノイズなら先ずは今見ている時間足で判断していくのが正解だと思いませんか?
その後で他の時間足も見ていく。
チャートの見方は、色々ありますよね?
ダウ理論、エリオット、ハーモニック等。
これらの見方は既にほぼ完成されている見方な訳ですから利用しない手はないです。
「"完成された見方のモデル"と言う見方のサンプル」という扱い方をすれば上手く使えます。
そのまま使おうとするから使えないんです。
上記は全て株価の為に生まれたものですからもちろん「ひと工夫」が必要ですよね。
要するにモノが出来上がる前の状態から出来上がった後の(最中)状態をモデルに作られた理論ですから今の時代とマッチする訳ありませんよね?
だから使い方なんです。
壱の型ではその辺りの解説もしていく予定ですのでお楽しみ下さい。
今回も最後までお読み下さりありがとうございました。