皆さんこんにちはN式の内藤です。
今回は、サポートクラス(今週の)で実際に使っている監視の方法を一部皆様に共有したいと思います。
もちろん実際はライン一つとってもちゃんとした意味がありますので安易に考えないでもらいたいのですが、現サポートクラスにご参加の皆さんは必ずものにできる動きですので頑張っていきましょうね!
以下の画像の下げと上げの初動(白、赤枠)からの下落、上昇は実際にサポートクラス内での動きとなりましたがそれぞれの枠内(白、赤)ではサインが含まれているんです。
では実際にどのように判断しているかを一部だけご紹介したいと思います。分かりやすく言えば消去法で考えて下さい。
値動きというのは、組み合わせで考慮すると数パターンありますが消去法で最後に残る1パターンに落とせたと思ったら(考えられたら)エントリーすれば良いのです。
もちろん見当違いの場合もありますが、その場合も含めての「損切り」をすれば良いだけですからね。
思い込みや意味のない思惑(こうなるんじゃないか?とか誰かが言っていたとか)で判断しないで実際の動きから判断出来るようになりましょう。
まず修正の最初の方の動きで判断できる動きとしては以下のパターン①が考えられます。
※下落部分のチャートを隠して考えて下さい。
一番最短で考えられる値動きによる上昇のパターンになりますが、短い赤色水平線を下抜けた段階でこの動きは一旦無くなりますので注視します。
次のパターンです。
先程のパターン①は短い赤色水平線を下抜けたので無くなりましたが、単純な修正からの上昇はまだ残されています。赤ラインの動き。次のパターンです。
パターン②と方向は同じですがこの動きもまだ残されています。
目先の値動きだけを追ったり、高値安値だけを追ったダウだけで判断すると上下で往復ビンタです。
そうではなく、しっかり形が出るまで待つんです。 それでは次の画像です。
画像の短い赤色水平線を画像の青色〇部分で下抜けてきたので(さらに挙動の変化もありますので)上昇の道筋はここでは途切れたことになります。
ここで一旦、下落目線が確定となりますがエントリーポイントが気になるところですね。
一見、ロールリバースのポイント(青〇と上ひげ部分)は有効かと思います。
ここでこれらの考察を全て含んでの一歩先を見込んだエントリーポイントはあるのか?と考えている人もいると思いますが、→実はあります。
上記の画像の前にエントリー出来ないか、要はパズルが3つで揃う前に2つの時点で最後の3つ目を予測出来ないか? →出来ます。
今までのパターン①~③と上記のパターンでは残された動きを限定する作業だったものが、
ショートエントリーで考えた場合で上記の画像の動き(青色〇部分)が出たら下落続行のサインと変わるのです。→要は確かめ算みたいなイメージです。
このパターン⑤が本命であることが前提であるならばメチャクチャはまるトレードになるはずです。
あとは当初の挙動から推測されるフィボと後の挙動によるフィボによる利確ポイントまでまっしぐらに落ちていきます。
そこからの上昇もサインが出たのでサポートクラス中にアナウンスしました。
この後のロングはここでは割愛させて頂きます。サポートクラスの皆様、来月も頑張っていきましょうね!
お待ちしております。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。