
お世話になっております。事務局よりのご連絡です。
N式及びT式テキストについてのお問い合わせが非常に多くなっておりますのでテキストについての詳細説明をさせていただきます。
ここではお問い合わせが特に多いものを 1)~10)までピックアップしましたのでご参考にしてください。
回答内容は、内藤先生に直接お伺いしており、そのまま掲載しています。
性質上、文章構成がうまく成り立たない場合がございますのでご了承ください。
テキストQ&A
1)初心者から始めるには敷居が高いですか?
このようなお問い合わせが初心者の方では圧倒的に多いですが、テキストでは初心者からでも始められるように構成されています。
もちろん間違った予備知識が無い方が良いと私自身、切に思います。 思い込みが最大の敵になります。
2)どのくらいで勝てるようになりますか?
テキストですのでレッスン生とはスピードは違いますが、早い人は本当に早いですよ。ただし人と比べてもプレッシャーになりますし、一番大事な思考を変えない限り、必ず同じところで足踏みしますからそんな思考は今すぐ捨ててこちらに来て下さい。
3)トレードチャンスは1日どのくらいありますか?
トレードチャンスはある時にやるべきであって、探すものではないです。’’○回あります’’と言ってもみなさん成功するまで、または失敗するまでやるんじゃないでしょうか?
思考を変えましょう。Facebookグループにも掲載してますが、一回取れれば多いときで日利100%〜30%くらいはいくはずですから毎日やらなくても十分ではないでしょうか?
昼間に1回、夕方以降に1回、または1日1回できれば十分です。失敗したらその日は辞めにしましょう。
4)コツコツドカーン(コツコツ勝ってドカーンと負ける)を直せますか?
2通りありますが、今の状態の反対側のポジションを持つことか、思考を根本から変えるかのどちらかです。 思考が変わった人からしたらドカーンはあり得ません。
そこを変えないと....
5)損切りは伸ばせるのですが利益が伸ばせません!
今までのトレードに対する全ての行動(思考)がそのまま体感しているに過ぎません。
例えばロットが低いから伸ばそうとか、損切り幅を深くしようなどと考えてるなら正常ロットでは全く役立たずの行動(思考)です、そんな事は決してしないで下さい。今できない事を避ける行為=行動(思考)の構築になります。
脳はプラス(良いこと)からマイナス(悪いこと)になる時も反発しますが、マイナスからプラス(逆)も同じです。これは脳は変化を受け入れない性質を持っています。
FXなどは結局、どちらのポジションでも全く同じなんです。プラス側にいるかマイナス側にいるかの違いだけです。
これは損切りと利確は同じ行動という事ですのでその事をしっかり考え良く理解して行動(損切りを伸ばすと利確が縮む)することをお勧めします。
6)テキストのボリュームはどれくらいありますか?
現在、N+T式で304ページ、N式単独で270ページ、T式単独で160ページになりかなりのボリュームです。
図解解説から音声解説、普段のトレードのロジック通りの実践トレード解説や、トレード動画も充実しています。
更新型ですから(発売日から5ヶ月)最新の見解を見逃すことがありませんので一番おすすめです。
7)ロジックも大切ですがトレードルールについても興味があります。
ルールが第一です。
初めに決めるのはルールですが、決め方が問題ですね。決めただけになって破るためにトレードしている人がほとんどですよね? FX系のYouTuberも破ることで人間味を出したりしていますが本質的ではないですし多くの人は真似できません。
8)トレード時間はどれくらいになりますか?
トレード時間はトレンドエリアによって変わりますが、指標や要人発言等で一時的に取引量が多くなる場合はかなり早くなりますね。数分から数十秒の場合もあります。
レッスン生やテキスト生の皆さんなら分かると思います。
基本、エリアが広ければその分時間がかかりますが、自分の必要なpipsが確保できたらストップを置いて寝ちゃって良いと思います。将来もっと取りたいと思うなら値動きを見ることも必要になります。
防御(打ち切り判断)の意味も踏まえて。やったことしかできませんからね。
9)レッスン生とテキスト生は差がありますか?
当然ありますが、無い場合もあります。
その人の思考の変化次第ではテキストでレッスン生以上の成果をあげる人もいらっしゃいます。
思考の変化とはトレンドラインと同じで最初の少しのズレで先に行くほど大きな差が生まれます。
しかし多くの人が求めるのは、いきなり大きな変化なんですよね?そこがズレになりますので少し変われば大きく変わることを教えます。
少し変化する人と、変わらない人(少しじゃ嫌だと変わろうとしない、または分かってるだけでやろうとしない)との捉え方が変わってきますので1ヶ月も経てば超えられないほどの差が生まれます。
差をつけれれた方は焦り、全員ではないですがほとんどがそこから負の連鎖に陥りますよね。要は崩れるという事です。
ルール作りで大事なのは、いかにマイナス要因になることをカットしていくか?
連敗しても取り返せるゲーム力がある人は良いですがほとんどの人は連敗でメンタル崩壊です。ならばそれをいかにカットするか?
勝つまでやるとか負けるまでやるとか目標金額に行くまでやるとか投資とはかけ離れたやり方の時点で大きくドカンッとやらかす要因を自ら構築してしまっています。
苦しいドキドキトレードを毎日やり続けるのが目的ですか?
お金を増やすことでは?よく考えて下さい。
10)同じようなトレードができるようになりますか?
実際出来てる人がいる以上できる事になりますが、出来ない可能性もありますよね。まずは一回できるようになったら構築するしかありません。今やってることが将来の姿です。
実際同じトレードができるようになると(まずは思考の変化からですが)損切り幅を増やすことがいかに馬鹿ばかしいかという考えになります。
大きく勝ててもそこそこ大きく負けてはやる意味がありません。最小の負け(入り直し)と最大の勝ちが最強です。
【最後に】
いかがでしたでしょうか? 思考の変化については変化した人にしか実行できない(分かるのと出来るの違い)領域だと解釈しています。
その最初の少しの変化で進む方向が大きく変わってくると実感しています。
いつも同じところで失敗する人は最初の考え(思考)がズレている場合がほとんどで、それを直すだけでもどんどん勝ててしまう人も実際います。
同じ努力なら実のなる努力を! そしてそのような環境に身をおくことでさらなる構築が期待できます。
1年って長いようであっという間ですよね。
最後までありがとうございました。