みなさんこんにちは。
今回も前回の続きですが、此の方はコミュニティで最も人気のあるトレーダーだと思います。
私も大好きな方で、もちろん面識もありますし非常に研究熱心でヒントになることがいっぱいあると思いますのでよろしくお願い致します。
N式を学んで培ったK氏の言葉
『もっとも上手く負ける人間が最後は勝つ』 ピットの怪人
誰もが分かっているが、誰もができるわけではない事実。相場に敬意がないが故に起こしてしまうルール違反。
内藤先生のブログ、またN式を学んだ方の投稿にも表現は違えど、同様の記述が見て取れます。
そもそも手法・ルールとは仮説と検証の繰り返しによって出来上がるものですよね。ならばN式の手法を自分のルールにするために繰り返すのみです。
少し読み聞きし、中途半端に分かった気でいると確信が持てない手法・ルールとなってしまい、ルールが守れなくなる・・
私自身、早く稼ぎたい、少し聞いたら即やってみよう!…ルール違反になるな、でも分かっちゃいるけどやめられないタイプの人間でした。
本業の傍ら・・・と言い訳しながらルール厳守していくのは至難の極みと思ってました。そして、負け続けました・・・。負けて、負けて、気が付いたらとんでもない金額の損失になっていました。
内藤先生との出会いを最後のチャンスと決めていました。
先生が私におっしゃってくださったのは、『自分が決めた一つの手法、ルールを守るだけでいい』というお言葉でした。
何度もおっしゃっていただきました。
証拠金が少額だからルール違反して良いのか?
証拠金が大きくなればルールを守れるのか?これも先生がおっしゃっている言葉ですよね。
千里の道も一歩から。少額からルールを守り続ける。一粒一粒の砂を重ねていく。
一見時間がかかりそうな気もしますが、本当の成功への近道とはこれに気がつき、身をもって実践することではないでしょうか。
Kより。
ー グループでは一番爆発的な進歩、覚醒を遂げた人ではないでしょうか?私は知ってますが、かなり食らいつき、正に成し遂げた人ですのでみなさんご参考になさってください ー