皆さんこんにちは!
今週は個人的にも色々と発見もあり充実した1週間となりました。
学ぶ姿勢や探究心はFXでは必須の持ち物です。
しかし一度付けた技術は一生もの!は昔の話となり、今はAI技術の進化による複雑化した値動き(大きな上昇下降でも修正波が多い)に対する対応や、
銀行間取引き(インターバンク取引き)→各証券会社→個人とそれぞれの相対取引による反応により更に複雑化する事は明白であります。
簡単に取り引き出来る=難しいという事です。
昔(今は分かりませんが)4輪のルマン24時間レースは世界一難しいと聞いた事があります。
F1でチャンピオンになってもルマンは出たくないと。
何故なら下手な人も参加するからだと。
みんな上手い人の中でやるレースと下手な人が混ざっているレースではより特殊な技術が求められるわけです。(根本的に違っていたらすいません。)
話がそれましたが今週も振り返っていきます。
先ずは13日の「アレ」になります。
N式では有名なタツノオトシゴ。
詳しくは伏せますがこれが然るべきポイントででたら買いなのです。
以前グループの中で、この形からのロングだけやる方がいらっしゃいましたが(今もいますよ)相当稼がれたようですよ。
【タツノオトシゴ5分チャート】
ここから上昇して1時間チャートくらいで引ける切り下げライン(画像上部の右肩下がり)を『上抜けたり下抜けたりしている=修正』と捉えて(これ重要←ここで上だ下だとエントリーしない、粘らない)ひたすら自分がエントリー出来る(普段やっている)形、数値を待つ。
利確目標はエントリーと同時に設定しているはずですから、同時に設定している損切りを置いて同時に値動きを監視する。
ここでいつもと違う動きになれば時間軸を下げて利確を早めるか、ストップを建値以上に置いてTPをかけるかどちらかご自身のライフスタイルに合わせて決めて下さい。
上昇後の修正→1つ大きな時間軸とは逆方向だが逆張りは然るべきポイントで
【N式a-b-cトレード】
b→c(約100pips)
この修正は現時点で(この時点で)どこに当たるのか?ならばこの修正終わりだと思われるポイントからロングすべきですね。
まだ大きな利確目標(261.8)はありますが、全て取ろうとせずに小さな修正に巻き込まれる前の利確目標(上位足黄金比161.8)も必要だと思います。
【黄金比161.8、261.8ポイント】
この先の上昇は一旦修正を待ってから考えています。
しっかり自分の形を待っていつも通りに全てを遂行する。
これを忘れないで下さいね。
本日金曜日は高値と睨んでN式ヘッド&ショルダーを狙って行きたいと思っています。
なぜなら(グループ講義のコミュニティではアナウンスしたのですが)ある時間足では終盤の波がカウント出来るのであとはサインが出るまで待てば良いのです。
簡単ですよね。
【N式ヘッド&ショルダー準備段階】5分チャート
ここからある動きが出たらエントリーポイントが現れますので迷わずショートエントリーです。出なければノーエントリーです。
赤ライン①で切り返して黒ライン②まで比較的速く到達、または画像のような修正の波形を完全に満たして到達した場合はエントリーポイントになります。
【N式ヘッド&ショルダー完成】15分チャート
青◎エントリー黒◎決済で約110pips獲得
ここから下がるか上がるかはまた再度エントリーポイントが来るかどうかで決めます。
今週も最後までお読み下さりありがとうございました。また来週!