皆さんこんにちはN式の内藤です。
今週は31日のやや大きな下落もあり下目線の方もいるかと思いますが、
この辺りは有料版で解説するとして、こちらでは上昇の取り方にフォーカスしそこからの下落の意味について解説していきたいと思います。
まずは28日(月)からの上昇をロングした場面の画像をご覧下さい。
※利確①150pips②430pips(共に1ポジションのみで)
私がエントリーして利確する時に意識しているものとして②つ、又は③つの山を取りに行って一度完結させるイメージを持っています。
しかし何処でもそれをイメージしてしまうと山がこないケースで（トレンドがこない）大損害を被ってしまいますのでこの場合は「ある挙動が出現したら」そして「ある挙動が完成したら」③つの山をイメージして取りに行くスタイルが必須になります。
「こうなったらエントリーする」と言う明確なスタイルが必要な理由は勝つ理由と負ける理由が分かるからです。
それが分からなければずっと変わらないからです。
上記の山のイメージは以下のようになります。
②つの山狙いの場合は主に修正狙いの場合に。
③つの山狙いの場合は主に推進狙いの場合に。
もちろんゴールドの場合は単純に上昇5波動、下落3波動では語る事は出来ないのでちょっとした工夫が必要になります。
その工夫の話はサポートクラス等でしたいと思っています。
先程「ある挙動が出現したら」そして「ある挙動が完成したら」と記しましたが今回の上昇に限った場合は以下のような動きからの上昇という流れになります。
黄色ラインの動きの修正から文字通り’’飛び出る’’上昇波になりますが私的には「打ち上げ花火」職人になったように思えてなりません。
なぜなら打ちあがる前に仕込んだポジションですので「打ち上げ花火」の打ち上げ大成功！！といった感じです。
この上昇が取れた暁には花火で祝ってくれているように錯覚させるほど研究を重ねて取れた上昇は嬉しいものですね。
という訳で今回の上昇の話はいかがでしたか？
皆さまに「自分の型」が出来れば上昇も下落も取れるようになります。
もちろん損切りになる事もありますがしっかり1日の許容損失を損切りに設定出来ていれば本来損切りは全く問題ないはずですので基本中の基本である資金管理を設定してからエントリーをしましょうね。
31日の下落に関しては「振り返り有料版」にて解説します。ここはかなり重要な下落になった可能性がありますので気をつけて下さい。
それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
