皆さんこんにちはN式の内藤です。
本日は最後にお知らせが有りますので最後までお付き合いの程よろしくお願い致します。
今週のゴールド/ドルはなんと言っても15日の修正(転換)ではないでしょうか?
ここで余談ですが、ゴールドの取り引きが主になりますがドル円なども研究会やグループでは取り扱っていることをお伝えしておきます。
さて、15日→16日の動きは上昇だったわけですが、先週のブログで取り上げた以降の動きとしてはヘッド&ショルダーズヘッドからの下落(13日)という結果になりました。
この動きはグループ内でも共有している下落の仕方(波)とほぼ同じ形で下落して行きました。
その下落したポイントというのが4時間では下落の大波となり一旦修正(転換)となるポイントが14日の安値になり、そこからは上昇しやすい(反発しやすい)ポイントだという事になります。
ここからの上昇は1時間足レベルでの上昇と思われるので(それ以上かもしれません)ここではショートは狙わずロングが優勢になるエリアとなります。
それらを分かってのショート(売り)であるならば全く問題ないです。
下記のチャートは【ゴールド/ドル1分チャート】のエントリー/利確になります。
これまでに説明したようなエリアですのでロング(買い)場所を探していた訳ですが無理矢理エントリーはしません。
エントリーして良いエリア内で、「ある形や数値が出たら」サインと捉えてエントリーします。
次に掲げるチャートは【ゴールド/ドル5分チャート】になります。
ここに引かれているラインは全て意味を持たせてある程度最初から引いています。
このラインに対してどうサインが絡んでくるかでエントリーと損切りをセットで決めて行きます。同時に利確ポイントも決めています。
勘の良い人ならもうお分かりかと思いますが、ここからも再度ロングを狙えるエリア(赤線の矢印のイメージ)になります。
山が2つ切り上がっていますよね?
1→2→3→と来て値幅が収縮してきているのが見て取れますので4波特有の動きであるならばと欲しい動きをイメージします。
以前にも紹介した(グループで)変形のトライアングルを想定していました=フラットABCと同じ見方です。
これはエリオット波動では当てはまらい(トライアングルではない)トライアングルになります。
この二つの見方で速すぎるエントリーを防ぐことができるので視野は広く持つことは大事ですね。
そこで、山が2つで終わる動き(下落)と下落(修正)してから再度上昇して山が3つになる動き(今回の例)に絞って考えていきます。
この山が3つ切り上がって一つの大きな山になるのが推進波や大きな修正波と呼ばれる上昇になりますので、
再度上昇すると思い込んで大下落する動きは常に隣り合わせなのがゴールド/ドルなのでキリの良いポイントで切り取りしないと一気に全戻しに逢うことがあります。
【ゴールド/ドル5分チャート】
【ゴールド/ドル5分エントリーチャート】
狙った通りの動きになってくれてバッチリ決まりました。
山が3つ切り上がっているのが分かると思います(1→2→3→4→5)目標のフィボ261.8もありますのでこうなったら一旦手仕舞って様子を見て行きます。
(夜遅くなので手仕舞いが遅れてしまいましたが、、、)
これらのやり方や考え方をグループレッスンではお伝えしています。
グループレッスンは次回からアドバンスクラスとしてバージョンアップして生まれ変わります。
更なるレベルアップをご参加された方に提供し一緒に頑張って構築していきたいですね。
ご興味ある方は事務局→info@office-y-naito.com までご連絡下さい。
今回も最後までお読み下さりありがとうございました。