
皆さんこんにちはN式の内藤です。
先週のブログ記事で書いた下落の壁を突破したという事で今週はひとまず2種類の上昇の波のエリアはロング戦略で攻めて行きました。
サポートクラスでも参加者の皆様のレベルもスタート当初よりかなり上がってきたのを実感していますので、
最近は『相場の基礎』の説明から『エントリーポイント候補』の説明にシフトしています。
これはエントリーポイントの共有ではなく、「エントリーポイントになり得るポイント」を掲示しているだけで、参加者の皆様は単に真似るのではなくそこからの考えられる動きをしっかり想定して今後に役立てて欲しいからです。
これを単に良くあるコピートレードなどをしているだけでは全く成長出来ずにそこで得た利益は必ずどこかで根こそぎ回収されます。
しっかり自分の技術を習得する事を目的に頑張っている人とはどんどん差がついていきますし、自ら成長出来ない自分を作る為の行動をしている事を自覚しなければなりません。
さて、今週はロング戦略ですので角からの上昇をひたすら狙って行きたいと思います。
まず最初のエントリーは10日(月)の修正終わりからのエントリーです。
ここはリトレースが浅いって言う意見が必ずでるところですが、単純なリトレース率だけで考えている人には何を言っても通じないので省略しますが、しっかりとした修正波が出現していますし、全体の比率も実は揃っていくようなポイントですのでリスクが小さい角である限り攻めていくべきポイントだという事です。
利確ポイントは挙動と比率がドンピシャのポイントになります。
ここからは見立てが正解ならば修正になっていくはずですが、修正にならなかった場合の想定もする事が毎回必要になります。
想定外の動きをいかに無くして相場を見ないと値動きは最初から決まっているわけではないのでその後に全く対応出来ませんからね。
次のトレードは上記の利確ポイントから修正した修正終わりからの再度ロングエントリーになります。
狙い通りの展開になり後は修正波の想定と『リスクの小さいポイント』が角候補に出現したらアタックです。
修正波は、"必ずこうなる"って初めから決まっている訳ではないのでエントリーポイントを探すには【あるやり方】があるんです。
その辺りはサポートクラスで共有していますし、参加者の特典です。
利確ポイントは同じく挙動と比率のピッタリポイントで無事に利確しました。
その後は大きく下落しています。
この辺りの考え方や下落する可能性もサポートクラスでリアルタイムで共有出来ました。
この下落はいつも通り2種類の高値を設定して共通する動きを取って行く作戦です。
それでは今週最後のトレードになります。
上記で説明した通りの狙いで、こちらも修正抜けからのショートエントリーになります。
まだまだ伸びるかもしれませんがここまでが共通する下落の動きなのでここからは分かれ道となりますし、修正に入るポイントになるはずですのでここで利確となります。
この辺りの解説はサポートクラスでしっかり解説していこうと思います。
それでは今週も最後までお読み頂きありがとうございました















