皆さんこんにちはN式の内藤です。
今週のゴールドは水曜日(9日)から10日(木)は調整、修正(上下の動き)が続いていましたが、その10日のCPIまでの動き(調整、修正)についてお話していきたいと思います。
このエリアは以前にも共有した修正の見方で対応出来たのではないかと思いますが、率直に言うとこのCPIトレードは失敗で終わりました。微益ってやつですね。
その理由は、余りにも動きが速すぎて決済が遅れた事が原因になります。
大きな指標時はよくあることですので皆さんも気を付けて下さいね。
実際どこでエントリーしてどこで利確したかも含めて以下の画像と共に振り返っていきたいと思います。 先ずは1枚目の画像からご覧ください。
9日から10日の修正エリアは一部このような見方で考えていましたが、これ以外に数種類の挙動を当てはめて常に上下の動きに細心の注意をはらって見ていた事をご了承ください。なぜなら挙動を理解しないとフィボの数値は全く生かされませんので。
この比率の範囲内で値幅を「切り取っていく」と考えれば修正トレードの意味も分かってもらえるかと思います。
この範囲(エリア)では売りも買いも出来るのですが、メインは画像内での「黄金分配1.0」からのショートエントリーになるかと思います。
私も実際ショートエントリーしましたがここは丁度、経済指標(CPI)を絡んでいますので素早い動きに注意が必要でした。⇐よって結果、冒頭で述べたように「失敗した」という事です。
それでは私の狙い筋も含めて以下の画像をご覧ください。
青〇でエントリーして、赤ラインの「狙い筋」辺りを狙っていましたが(実際はこのラインのはずがない理由が見つかり、この狙い筋も失敗だった訳ですが)動きが速すぎて赤〇での決済となってしまいました。(速すぎてトレード時のスクリーンショット画像は記録していません)
しかし、この動きをみてここから上昇の動きになるのであれば押し目買いを仕掛けるチャンスはあると判断しました。(サポートクラスでもアナウンスしています)
ということで、気合を入れて監視しました。
そして、その後のエントリー画像をご覧ください。
この押し目買いで約280pips獲得しました。(1ポジションのみで)
実際ここから大きな下落となっていますので私の見方に相場がついてきてくれましたね(笑)
この場合の利確ポイントはエントリーポイントにも成りえるのでここからショートエントリーも面白そうですね。
私の見方のごく一部ですがいかがでしたか?
何処にでも黄金分配を当てはめてもダメですが「現在地」「挙動」が理解出来れば ’’当てはめる’’ ことが出来るようになります。
振り返り有料版では更にさらに詳しく解説していますのでお楽しみ下さい。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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