みなさんこんにちは! N式の内藤です。
さて今週も振り返っていきますのでよろしくお願いします。
4時間足でのゴールドの環境認識としては一旦修正が入ると考えて監視していました。
さらに、日足ではN式a-b-c2波も到達しているので個人的には上への圧力を特に意識して監視し、尚且つ買いの切り取りを意識してトレードを組み立てていました。
売りじゃないの⁈と思われるかもしれませんが下落中の修正エリア付近では切り取りロングの方が資金管理しやすいので意識的に敢えてそうしています。
早く切らなければ逆転されてしまうと思えば早く切れるはずで、その意識を実行してはじめて自分のものに出来るのであります。
逆にそこでトレンド転換したならロングへの技術的なスイッチも精神的なスイッチもしやすいからです。
下記添付チャートの通り4時間では波の規則性はここでは触れませんが数値的には161.8(261.8)まで到達しており冒頭の記述の通り修正が入ると想定しての監視&エントリーとなるわけです。
【4時間チャート】
次のチャートは1分足チャートです。なぜ1分足チャートかというと修正エリアにいる体でのトレードなので修正トレードを心がけます。なのでここではスキャルポイントがでてきたので狙っていきたいと思います。
【1分足チャート】
ここでは5波動で261.8まで下降しているのでスキャルロングが狙えるポイントです。
では何故スキャルなのか?
それは、始点を変えて見た場合には、3波であり修正エリア(123〜138)でもあるので5波に備えて4波を切り取る意識が必要になります。
ここでは実際に5波が無く、4波が4波では無く、そのまま上昇に転換した場合でもしっかり切り取る事が重要になります。
自分の都合の良いような解釈で大きく狙わないことが資金を結果的に守る事に直結するからです。
ここを5分足チャートで見るとこうなります。
【5分のチャート】
1分足チャートで始点を変えて見た場合は修正エリアと言いました、という事はこの先、4波、5波と続くのであれば気をつけて監視するポイントとしては、5波目のfibo161.8のポイントです。
5波動目の161.8なら反発ポイントとしても転換ポイントとしても狙い目である。
実際に161.8で反発してそこそこ一気に上昇していきました。
この辺りの上下の攻防は下位足と現行足の関係によって作られている事が分かると思います。
分からない方は分かるまで、理解するまで頑張って下さい。エントリーするのはそこが分かってからです。
分かる人には非常に分かりやすいチャートだったはずですが、分かってしまえばチャートの見方や考え方から全てがガラッと変わっていくはずです。
このブログを書いているのが10月6日(金)なので今夜は米雇用統計になります。
【15分足チャート】
現在修正しているので修正底値からの買いを狙いたいが雇用統計までの時間を考えるとB波?(5波?)まで上昇してくれれば指標発表で一気に下げてくる動きは今までのパターン!
難しいのは最初の売りと後の買い、どちらを取るか? 私的には買いを取りたい。
一気に上昇して行くか?
下降して修正の壁から上昇してくるのか?
現在修正であることは間違いないのでそこから抜けてくる可能性は充分あります。
結果を楽しみにして明日を迎えます。
《本日、7日(土曜日)結果を掲載すると同時にN式テクニカル解説です》ここからは本日7日の朝ブログを書いています。
【1時間チャート】
上に修正抜けでしたね!
グループのメンバーの方は黄色◯から赤色◯まで取った方もいらっしゃってNICEな報告も受けておりますし、黄色◯から赤色◯の意識を持ったトレードをしていた方も見受けられます。流石ですね!
【5分チャート】
指標後?の上昇ヤバいですね!
こちらは最重要ポイントですのでグループでの解説とさせていただきます。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
諦めたら終わりです、諦めずに取り組んでいきましょう!