
皆さんこんにちはN式の内藤です。
今回は1月15,16日のGOLD/ドルのトレードを振り返っていきたいと思います。
サポートクラスの参加者には共有してあったポイントに1月11日深夜0時過ぎにピッタリ到達して一気に下落しました⇐利確報告も頂き嬉しい限りです。
そのまま下落もあろうかと監視していたところ14日にダブルサイン出現で急遽、4時間チャートで環境認識解説をしました。
要は上への注意喚起です。
このブログが公開されている頃には再度、「4時間チャートによる環境認識の動画解説」をサポートクラス専用Facebook内で共有されていると思います。
ということでダブルサイン出現後の15日のロングエントリーチャートからご覧下さい。
こちらは壱ノ型監視からのロングエントリーになります。
まさに3拍子揃っている最高のエントリーポイントです。
利確ポイントもしっかり動きをとらえたポイントでした。
次のトレードは16日のロングエントリーになります。
こちらもしっかりと場所をわきまえたロングエントリーだったと思います。
この一連のエントリー、利確ポイントを一つのチャートで見た場合は以下の配置になります。
特に15日の利確ポイントは下げの形が出つつカウントも出揃っていましたので迷いなく利確しました。
ここからは修正を疑うべきエリアに到達ですが、サインにはいつでも注意が必要です。
特に大きな指標がある時は上下の動きに警戒しなければなりません。
すぐにトレンド(方向)を求めてはいけませんし勝てません。(まぐれでは勝てますが)
ではどのようにして環境認識すればいいかというと自分自身の’’見るリズム’’をまずは作ること。
見るリズムとは、どのようになったら形として認識するかや、挙動も含めた動きをリズムのように感じとる所までにならないと自分の軸にはならない=リズムが作れないのです。
この一連の上昇の動きを私のリズム、ルーティンで見た場合は以下のようになります。
まず15日のエントリーはⅲ波(あくまで記号は見易さで振り分けています)の上昇。
指標時は基本的には修正エリア(上昇延長の場合もあるのでサインには注意)なのでしっかり見なければいけないエリアです。
指標後の16日のエントリーはⅤ波の上昇です。
これらはいずれも内部波動ですので上位足での環境認識は必須になります。
環境認識のやり方や意味をしっかりと理解していないと ’’ただ見ているだけ’’ になってしまい勝手な根拠での思い込みになってしまいますので気をつけてください。
勝手な根拠はいくつ揃ったところでただの思惑にすぎません。
諦めずに着実に積み上げていきましょう。
この辺りの詳細解説は『壱ノ型テキスト』で解説する予定ですのでお待ちください。※あくまで予定です。
それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました。